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おすすめ機能

2DLTレンダリング機能

デジタルカメラで撮影した写真や画像データを読み込み、線画とトーンに自動変換することができます。

2DLTレンダリング機能


変換時に詳細な設定が可能

画像を自動変換するときに、解像度やトーンの階調などを詳細に設定することができます。

変換時に詳細な設定が可能


3DLTレンダリング機能

3Dのモデルデータを読み込み、線画とトーンに自動変換することができます。
多くの手間と時間、そして技術が必要とされる背景や複雑なアイテムの作画を飛躍的に効率化します。

3DLTレンダリング機能

レンダリングデータのベクターデータ化

レンダリングデータのベクターデータ化、様々な形式の3Dデータに対応

3DLT機能で自動変換する際に、線画を「ラスターデータ」で出力するか、「ベクターデータ」で出力するかを選択することができます。


様々な形式の3Dデータに対応

レンダリングデータのベクターデータ化、様々な形式の3Dデータに対応

パーツの可動ができる可動データや、パーツの削除や非表示ができる親子関係をもつデータ、テクスチャが付いたデータなど、各種データを読み込むことができます。



迫力満点の3D素材

「3DLTレンダリング機能」に対応する3D素材を多数収録しました。また、ComicStudioの3D素材集「3Dデータコレクションシリーズ」の中から「Vol.1 学校」「Vol.5 住宅・ビルディング」に収録されている素材を収録しました。

3D素材


Shadeライブラリーに対応

(株)イーフロンティアより発売されている3DCGソフト「Shade」で制作された3Dデータや素材集に収録されているデータを「3DLTレンダリング機能」の素材として読み込むことができます。

※システム環境やデータの構成によって正常に読み込めない場合や表示できない場合がございます。予めご了承ください。

Shadeライブラリーに対応

【ご注意事項】

  • 「ComicStudioEX 4.0」に収録されている3D素材は、「ComicStudioPro 4.0」に収録されている素材と同じ内容です。
  • 3Dデータコレクションの内容は、別売の「3DデータコレクションVol.1 学校」、「3DデータコレクションVol.5 住宅・ビルディング」と同じ内容です。

ラスターベクター変換

「ラスターデータ」で描かれた作品を解像度に依存しない「ベクターデータ」へ変換することができます。
変換前の画像の雰囲気を損なうことなく変換できます。

ラスターベクター変換


SHD(スーパー・ハイデンシティ)テクノロジー

ジャギーの発生具合から元のイメージを再構築し、最適なスムージング処理を行うことにより、ラスターイメージの品質を4倍以上の解像度と同等に引き上げることができます。

SHDテクノロジー


トーンのゆがみ機能

トーンの模様を自由な形にゆがませることができます。

メッシュ変形

曲面に沿ってトーンの柄を変形することができます。

メッシュ変形

周辺ゆがみ

トーンの周辺にゆがみをつけることで立体的に見せることができます。

周辺ゆがみ

遠近法

パースがついた、遠近感のある変形をすることができます。

遠近法



アクション機能

使用頻度の高い一連の作業(繰り返し行う作業)を登録しておくことで、次回実行するときにワンクリックでその作業を自動処理することができます。

アクション機能


連続スキャン機能

簡単な操作で大量の紙原稿を連続してスキャニング・データ化してComicStudioに読み込むことができます。

連続スキャン機能